真・三國無双6の評価【つまらないと評判だからプレイしてみた】

真・三國無双6の評価【つまらないと評判だからプレイしてみた】
真・三國無双6は真・三國無双シリーズの第6作目で、ネットでは「つまらない」「クソゲー」と酷評されることも多いですよね。ただ、ゲームに限らずレビューは参考にならないことも多いので、今回は実際に買ってプレイしてみました。

1円で売ってたからね。

あと、結論から言えば普通に面白いです。

Amazonの1円のゲーム(または本、CDなど)って興味わきますよね。欲しかったものや当時は値段的に手が出なかったものが1円というとんでもなく低いハードルで用意されて...

引用:http://www.gamecity.ne.jp/smusou6/

ここが変わった!真・三國無双6のシステム

真・三國無双6がつまらないと酷評されている理由の多くは、これまでの真・三國無双シリーズとシステムがガラリと変わっているからです。これまでのシリーズをやり込むぐらい好きな人ほど、期待していたもの・慣れ親しんだものとは違ったものになっているので、プレイしたときに違和感を感じやすいかと思います。

私も真・三國無双5をプレイした勢いで真・三國無双6を購入プレイしましたが、全く違う感じでしたね。システムが変わっているのは以下の部分。

【ここがこれまでと違う】

  • 物語が武将ごとから、国ごとに変わった
  • 晋伝が追加された
  • コントラストが強め
  • アイテムがめっちゃ落ちる
  • 無双メーターが長い棒じゃなくなった
  • 武器が変えられる
  • やりこみ要素のクロニクルモードが追加された

物語が武将ごとから、国ごとに変わった

これまでは各武将ごとに物語が用意されていましたが、今回からは国ごとの話になりました。魏・呉・蜀・晋の4つですね。なので、使えるキャラクターも物語に合わせて固定です。この部分が今までプレイしていた人にとっては違和感or残念に感じてしまうかもしれませんね

晋伝が追加された

晋伝追加
「晋伝」は司馬家(司馬懿や司馬師、司馬昭など)がメインの話で、物語は諸葛亮が死んだ後の魏・呉・蜀が舞台です。魏では曹丕が死に、別の人が総大将になるも、才能がないということで司馬懿が討ち取って総大将になって…という感じですが、これまでのシリーズでは出てこなかった話なので、この点は楽しめました。

というか、個人的には魏・呉・蜀・晋の中で晋伝が一番面白かったです。ボリュームもかなり多く、無双1~5まででは語られなかった部分の話ですのでやりごたえは十分あります。魏⇒呉⇒蜀⇒晋の順番でクリアし終わったとき、物語も終わって達成感がすごかったです。

一応、三国志は晋が統一して終わりなので、今回のシリーズで正しい歴史(正史)の流れに近づいた感じですね。

コントラストが強め

ゲームのシステムには関係ありませんが、プレイ画面のコントラストが強くなりましたね。色の濃いものはグッと濃くなりました。

アイテムがめっちゃ落ちる

攻撃力や防御力を30秒だけアップしてくれるアイテム系がかなり落ちやすくなっている気がします。雑魚兵の集団を倒せば、アイテムが2~3個は必ず出る勢いですね。

無双メーターが長い棒じゃなくなった

無双乱舞をするためのメーターが長い棒でしたが、今作からは一つの塊が消費されていきます。最大2つまで塊を所持することができます。連続して2回乱舞無双を出すことができるので、体力がピンチなときや武将に囲まれたときに助かりますね(特に「難しい」「修羅」でプレイしたときに)

やりこみ要素のクロニクルモードが追加された

クロニクルモード
ストーリーモードとは別にやり込み要素としてクロニクルモードが追加されました。各マスごと架空の戦闘が用意されており、それを好きな武将でプレイしていくモードです。ストーリーモードだけでもかなりのボリュームがありますが、こちらのボリュームはそれ以上

終盤まで進めば武将ごとの特殊武器をゲットできるのもいいですね。ただ、難易度も高く武将のレベルがそれなりに必要になってくるので、先にストーリーモードをプレイしてからクロニクルモードをプレイするのがおすすめです。先にクロニクルモードをプレイすると、達成感でストーリーモードをプレイするのが億劫になると思います(笑)武将を強くした状態でストーリーモードをプレイしたいなら、こちらを先にプレイしておくといいですね。

さらに、マスには拠点も用意されており、その中では武器を購入したり三国志に関係するクイズに挑戦することができます。クイズはディープな内容まで用意されており、ストーリーモードだけをプレイしているだけでは分からないものも用意されています。

いいところ

・物語が把握しやすい
・物語が長く感じる
・新たにキャラ付けされた奴を見ると面白い
・アクションが派手
・馬が呼べる、馬がジャンプする

物語が把握しやすく、ボリュームも多く感じられる

これまでの真・三國無双は武将ごとに話があり、それはそれで面白かったのですが「時系列がバラバラで微妙に分かりづらい」「武将ごとの話の改編で正しい話が分かりにくい」ということがありましたよね。今回は話がまとまっているので(微妙に改編はありますが)、時系列が非常に分かりやすいです。ゲームをプレイするだけでなく、三国志自体を知りたい方は満足度が高くなるかと思います。

話の流れに沿って進めるため武将が選べないというデメリットがありますが、武将ごとの話はこれまでのシリーズにもあるので、批判は多いですが別の楽しみ方として個人的にはにありだと思います。推しキャラがいる人で話の流れ上キャラを操作できない場合は不満も多くなるかと思いますが、特に推しキャラがいない・無双全体を楽しみたい人はかなり楽しめる仕様だと思います。私は後者なので余裕で楽しめました。

馬が呼べる、馬がジャンプする

これまでと違ってどこにいても馬が呼べるし、騎乗した状態でジャンプすることができます。これまでの真・三國無双シリーズをプレイしてきた方なら「やっとか…」と思った人も多いはず。わざわざ馬を取りに行く必要がないので、プレイ中の無駄を省くことができます。崖のしたに移動するときもジャンプで飛び越えれば騎乗したまま降りることができます。

超ストレスなくプレイできて最高!

微妙なところ

・これまでとシステムが変わり過ぎてる
・「難しい」にしてもスリリングさがない
・闘いが一方通行にしか進まない
・武将ごとのモーションではなく、武器ごとのモーションなのでだいたいみんな同じ動き

スリリングさが物足りない

これまでの真・三國無双シリーズよりも無双できるようになっていますが、例えば画面右上にでていたような勢力を表すメーターがなくなっており、自軍が追いつめられることが少なくなっています。いつもなら「難しい(達人)」ぐらいの難易度だと気を抜けば味方武将がほとんどいなくなることも多いですが、今回は負けません。初めてプレイする人にはストレス少なくいいかもしれませんが、ギリギリで勝ちたい!というようなプレイヤーには物足りないかもしれません。

クロニクルモードなら幅広い難易度の戦いが用意されているので、終盤は「難しい」でもいい勝負になります。

武器ごとのモーションなのでだいたいみんな同じ動き

今回からは武将ごとの武器ではなく、共通の武器を使用することになります。そのため、武将の攻撃モーションが同じになってしまいます。無双乱舞のモーションはさすがに違いますが、個人的には通常攻撃モーションも全員バラバラだと嬉しいですね。

まとめ

ここまでいろいろと書いてきましたが、なんだかんだ言って今回も十分楽しめました。プレイ時間も50時間を軽く超えていますし、「武器コンプ」「武将能力コンプ」などを目指せば100時間以上プレイする必要があるかもしれません。(そこまでまだやり込んでいないので分かりませんが笑)

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